子どもを変えたい時ほど、関係が固くなる理由

「子どものためを思って言っている」
この気持ちは、本当だと思います。
でもその思いが強いほど、
なぜか関係が固くなることがあります。
変わってほしい。
気づいてほしい。
このままでは心配。
親として自然な気持ちです。
ただ、変えようとする力が強くなるほど、
相手は守りに入りやすくなります。
親子関係では、
正しさが強く出るほど、
安心が減っていくことがあります。
ここで起きているのは、
単純な反抗でも、伝え方の下手さでもありません。
多くの場合、
「安心して存在できる感じ」が少し減っているんです。
安心があると、人は自分で動きやすくなる。
でも安心が減ると、
どれだけ正しいことでも、入りにくくなる。
これは親子に限らず、人間関係全般に言えることだと思います。
だから、
変化を急ぐほど苦しくなっている時ほど、
先に必要なのは「修正」ではなく「安心」かもしれません。
先に戻れる雰囲気をつくる。
先に呼吸を戻す。
先に、関係の空気を少しやわらげる。
その方が、結果的には自然に変化が起きやすくなります。
親子再生とは、相手を動かすことではなく、
まず関係の土台を整えることから始まるのかもしれません。
親子の空気を土台から見直したい方へ、
親子の安心を取り戻す再生プログラム を用意しています。
一人で整理しにくい時は、めぐほぐ対話 もどうぞ。


